「考動」あるのみ
早いもので、2023年も気づけば上半期が過ぎていました。
(気づくの遅い)
これだけ密度の高い日々を過ごせている年は、自分史上、初めてかもしれません。
僕が年初めに立てた、2023年の自分自身のテーマは、
「変わりたければ、変わらなきゃ」
とにかくこの言葉を意識して取り組もう!と自分自身と約束しました。
1月からの約8ヶ月を振り返ってみて、どうだろうか・・・
うん、「変われているよ」と自分を評価してあげてもいいのではないだろうか。
今までの自分は、挑戦したいこと・やりたいことがあっても、
できない理由を探しては諦めていた。
もちろん、自分のキャパシティを把握し「やらない」選択をするのも良い。
でも、一度きりの人生、やっぱりやりたいことはやった方がいいよね。
挑戦すれば、成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。
はたまた、その他の何かが得られるかもしれない。
しかし、挑戦しなければ、成功の味はおろか失敗の味さえ味わうことができない。
結婚と違って、ダメだったらバツが付くわけでもないし、
法的義務が発生することもない。
(結婚や離婚を否定しているわけではありません)
とはいえ、夢想家な考えで闇雲に行動するのは労力と時間が少しもったいない。
年齢を重ねるに連れて、行動することに伴うリスクも増えるだろう。
大切なのは、考え、動く、「考動」
ちょっと先の未来をイメージして、
いま、やらなければいけないことは何か?
いま、できることは何か?
この行動がどんなことに繋がり何をもたらすのかを、
考え、動いていけるかが、
「なりたい自分」へ近づける大切な一歩かもしれない。