nao-gridの日記

日々感じたことを綴ります

スタート

2024年がスタートしてから悲しい自然災害、ショッキングな事故もあり

未曾有な空虚感で幕を明けた新年

僕自身も人生でいちばんでこれからも経験したくない

大きなケガをしてしまい数日間は落ち込み、猛省しました。。

手術の不安から女々しい情緒を見せてしまった人もいるかも知れません。

仕事に穴を空けてしまいました。

予定を合わせていてくれた人や参加予定だったイベント等にも迷惑をかけてしまいました。

しっかりと反省をして、失ったものばかりに囚われず

得られたもの・これから得られるものを大切にしていき

カタチや想いとして還元していきたいと思います。

 

さて、入院生活ですが、

4人部屋に初日以外ずっと1人で過ごさせていただき快適すぎました!

(もちろん飽きはある)

おやつも自由に食べられ、wifi環境も整備

ここでやる小テストの点数は軒並み高得点

しかし、今日から立て続けに2人入室してきたので急に窮屈になりました。

(空きが無くなり飽きが増す)

なんと、向かいのおじいちゃんが髭を剃りだしたではありませんか!!

 

でも、明日から退院です☺︎

退院=リハビリへのスタート

まだ顔も洗えません

まだお箸も持てません

何でもないような事がどれだけ幸せな事だったか・・

(まるでロードの歌詞ですね。。)

手術前は医師次第ですが、

手術後は自分次第な面がかなり大きくなってくるので

「グリット=やり抜く力」を大切に(こんなところでもTOUで学んだことが生きている!)

シソウツヨメ(尊敬するTOU学友の名言です)

で、がんばりましょうね、自分。

 

 

おしまい

 

 

「変」

気づけばもう師走

学生として迎えるはじめての冬でもあります。

やや早いですが、今年2023年を漢字一文字で表すならば、

「変」です

(変態の変ではありませんよ)笑

「変えたい」

「変わりたい」

と思い、行動を起こした2023年のスタート

春には大学生となり、知らなかった世界や新たな景色を見ることができています。

その中でもいちばんの収穫は沢山の仲間たちと出会えたこと。

自分の中での通信制大学のイメージが180度変わりました。

いままでは人生の選択肢もなく、目の前の道を歩むことしかできませんでした。

上手く言葉で表すのは難しいですが、新たなことにトライしたことで、

水の中に垂らした一滴の絵の具が弾かれ派生していくような感覚があります。

もちろん、変わることも大事ですが、

入学を志した時の気持ちは変わらず、ブレずに、

これからも邁進していきたいと思います。

 

 

「考動」あるのみ

早いもので、2023年も気づけば上半期が過ぎていました。

(気づくの遅い)

これだけ密度の高い日々を過ごせている年は、自分史上、初めてかもしれません。

僕が年初めに立てた、2023年の自分自身のテーマは、

「変わりたければ、変わらなきゃ」

とにかくこの言葉を意識して取り組もう!と自分自身と約束しました。

1月からの約8ヶ月を振り返ってみて、どうだろうか・・・

うん、「変われているよ」と自分を評価してあげてもいいのではないだろうか。

今までの自分は、挑戦したいこと・やりたいことがあっても、

できない理由を探しては諦めていた。

もちろん、自分のキャパシティを把握し「やらない」選択をするのも良い。

でも、一度きりの人生、やっぱりやりたいことはやった方がいいよね。

挑戦すれば、成功するかもしれないし、失敗するかもしれない。

はたまた、その他の何かが得られるかもしれない。

しかし、挑戦しなければ、成功の味はおろか失敗の味さえ味わうことができない。

結婚と違って、ダメだったらバツが付くわけでもないし、

法的義務が発生することもない。

(結婚や離婚を否定しているわけではありません)

とはいえ、夢想家な考えで闇雲に行動するのは労力と時間が少しもったいない。

年齢を重ねるに連れて、行動することに伴うリスクも増えるだろう。

大切なのは、考え、動く、「考動」

ちょっと先の未来をイメージして、

いま、やらなければいけないことは何か?

いま、できることは何か?

この行動がどんなことに繋がり何をもたらすのかを、

考え、動いていけるかが、

「なりたい自分」へ近づける大切な一歩かもしれない。

 

「常に自分自身」

「常に自分自身」

僕が高校生のころ、新聞のテーマに対し投稿して採用された文のタイトル

以下、本文↓

 

・今週のテーマ「ライバル」

 

常に「自分自身」

僕のライバルは、いつも自分のそばにいる。

どんな時も一緒にいて、様々なことを経験してきた。

うれしい時も悲しい時も、常に一緒に歩んできた。

決して、平らではない道だとしても、そばにいてくれた。

そう、それは「自分自身」

出来ない自分がいれば、心の中のライバルに鼓舞される。

何かを達成した時にも、慢心せず、さらなる向上をさせてくれる。

自分自身がライバルであり続ければ、歩み続けられる。

きっと勝つことのないライバルだが、消えることのない僕の大切なライバル。

 

‥…‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

これから10年、

今も自分自身をライバルにして、新たなことに挑戦できています。

これからもよろしくね、僕。

 

 

学べるということ

記念すべき?初ブログは、「学び」について

私は、現在27歳で社会人をしながら

この春より通信制大学へ在籍しています

入学を志したきっかけは色々ありますが

いちばんは、

「過去の体験を生かし、人に役立つことがしたい」

という思いからです

私は、長期にわたり不登校

引きこもりだった時期があります

当時の自分は、ろくに勉強もせず

何にも考えずに "のほほーん" と毎日を生きる…

そんな日々でした

そんな空虚な日々の中で

ちょっとしたきっかけもあり

外へ1歩を踏み出す機会がありました

その後は、

社会人として働きながら

通信制高校へ在籍しました

レポート課題やスクーリングの日程調整など

自分のマネジメントに苦労することも

多くありましたが無事に卒業しました

あの経験は「今」にとても生きていると

実感しています

現在は、

「スクールソーシャルワーカーとして同じような境遇の子への力になれることがしたい」

というひとつの夢があります

(いい歳して夢想家なこと言ってやがると思われるかもしれませんが)

ですが、たどり着くには

まだまだ遥か遠い道のり

なので、今はあくまでも「夢」

この夢が「目標」に近づけるよう日進月歩

正直、今は忙しくて余裕のない時も多いです

そんな、カッコわるい毎日を生き

カッコいい大人になれるよう

精進していきます✨

最後に、

このブログ名にある「grid(グリット)」という言葉

意味は、「やり抜く力」

過去は変えられないけれど

未来はいくらでも創っていけるので

「やり抜く力」 を忘れずに

「学べる」って幸せなこと

毎日を大切に過ごしていきます!